韓国から日本への個人間送金はMOIN!詳しい利用方法と実際に使った感想!

韓国の役立つ情報

韓国から日本へ送金するとなると、銀行に行くのが普通だと考えられていますよね?でも手数料が高くて、なんだか損をしている気分。それに送金されるまで結構時間がかかるのです。

しかし最近、韓国で銀行を通さずに直接個人間での送金をネット上で行うことができるサービスが増えてきました。そこで在住日本人でも韓国から日本へ個人間送金できるアプリ「MOIN」を実際に使ってみたので詳しく紹介したいと思います。

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カカオバンクは外国人は使えない

海外送金というと、今までは銀行に行って手続きを行うのが普通でした。しかし、銀行で送金手続きをすると送金手数料、仲介銀行手数料、電信料などのさまざまな手数料がかかるので、必要以上にお金もそして手続きにも時間がかかってしまいます。

そこで近年、韓国ではカカオトークで知られるカカオバンクが人気です。カカオバンクは、スマホアプリで出入金や貯金の管理をしたり定期預金や送金などの銀行の総合的なサービスをオンライン上で手軽に利用できるため、年々ユーザーが増えています。

オンライン銀行のカカオバンク

ところが、2019年9月現在外国人の口座開設はできません。私もカカバンクは便利だろうなと思っていたので、さっそくカカオバンクをダウンロードして会員登録をしました。しかし、送金するために口座を開設しようとしたら、外国人登録番号で認証されずエラーになってしまいます。

顧客センターに確認したところ外国人の利用はできないとのこと。本人確認を「韓国の住民登録証」か「韓国の運転免許証」で行うため外国人は利用できないのだと思われます。また、韓国人であっても未成年は不可です。

オンライン銀行のケイバンク

カカオバンクの他に、韓国にはケイバンクというところもオンライン専用の銀行として人気があります。こちらでも口座開設をしようと考えましたが、やはり外国人の利用はできないとのことで残念でした。

こんな時は、韓国人の旦那さんや家族に代わりにお願いすれば簡単でしょうが、私は外国人でもできる方法があるのではないかと思っているので、今後利用できるようになったら詳しく紹介したいと思います。

しかし今回の私の目的は、韓国のオンライン銀行の利用ではなく、韓国から日本へ個人間送金すること!

オンライン銀行の利用がダメなら、機能的に海外送金のみできる他の方法を見つければいいのです。そこで調べてみたところ、MOIN(モイン모인)というアプリがあるということがわかりました。では一体MOIN(モイン모인)とは何なのか?詳しい利用方法を見ていきます。

MOINは海外送金専用サービス

海外送金サービスのモイン

モインは何の会社かというと、韓国の企画財政部から発行された少額送金ライセンスを取得した少額送金専門の会社です。なのでモインはカカオバンクなどのオンライン銀行ではなく、少額の送金に限り合法的に海外送金をするサービスを提供しています。

そんなに大金ではないけど海外に送金する必要がある時に、気軽に利用できるのがモインなんですね。具体的にモインには次のような特徴があります。

・外国人も利用できる
本人認証は「パスポート+韓国の外国人登録証」または「韓国の運転免許証」でできる。

・手数料が銀行に比べて90%安い
モインでかかる手数料は送金手数料(送金金額の1.5%)のみ。銀行は両替手数料、送金手数料、電信料、仲介銀行手数料など多くの手数料がかかる。

・送金時間が3~4時間で早い
仲介銀行を全く通すことなく送金するため、日本の銀行の営業時間午前9時から午後3時の間であったら、最速3~4時間で送金が完了する。

・オンライン上だけで送金完了
銀行に直接行く必要はなく、振り込みと送金は全てオンライン上の手続きのみ。

またモインは日本以外の海外も送金可能で、今のところ以下の27か国への送金ができます。

モインで韓国から送金できる国

モインには以上のようなメリットがあり、銀行と違って利用者中心の便利なサービスを提供しています。とは言っても銀行ではないところでお金を送金しても大丈夫なのか?という不安がやっぱりありますよね?そこで実際に、韓国の私の口座から日本の私の口座へモインを利用して送金してみました。

MOINの登録と送金方法

今回私は急ぎで日本へ送金しなくてはいけないことがあったため、手数料が安く時間がかからないということでモインを選びました。私は銀行以外で送金をするのは初めてだったので、多少の不安はありましたが、モインは韓国政府からライセンスを受けて運営しているという点を信頼し利用を試みました。

モインはモバイルとPCどちらからでも利用が可能です。オンライン銀行ではモバイルのみというものが多い中、モインはモバイルとPCどちらでも利用できるのもいいですね。アプリを利用する場合は以下からダウンロードできます。

모인 해외송금 MOIN

모인 해외송금 MOIN

Moin, Inc.無料posted withアプリーチ

PCサイトの場合はこちらから利用できます。→モインホームページへ

まずはモインの会員登録をします。

会員登録は丸で囲ったところをクリック

上の画像の丸で囲った部分の会員登録をクリックして会員登録画面へ進みます。

会員登録の方法は3つ

上の画像のように会員登録する方法が3つあるので、あなたの好みの方法を選択し会員登録を進めます。登録が完了しログインすると以下の画面になります。登録はあっという間に完了です!

ログインすると表示される画面

モインの画面は結構シンプルでわかりやすいです。では上のログインした画面の青い四角「送金する」をクリックします。この画面はPCですがモバイルアプリでも同じ画面です。

送金金額を設定する画面

モインは少額送金専門なので、1回の最高送金額は300万₩(約26万7千円)までとなっています。それ以上の金額を入力すると「送金する」という部分がグレーになり次に進めません。

金額表示は時間によって変動しているので、その都度韓国ウォンに合わせて入力するか、日本円に合わせて入力するか設定することができます。

また、モイン為替の右側の「詳しく見る」をクリックして見てみると、銀行に比べてモインがどのくらい手数料が安いのかが以下のように表示されます。

モインと銀行の手数料を比べた表

このように30万₩を日本へ送金する場合、実際に受け取る金額がモインだと銀行より約5,000円多く、銀行の方が手数料がかかっていることがわかります。

では送金金額を設定する画面で、送金金額を入力し全て確認したら、青い四角「送金する」をクリックして進みます。

ここからは、以下のような順序で情報を入力していきます。

1.本人認証
2.送る人の情報入力(韓国の住所、韓国の銀行口座)
3.受取人情報を入力(日本の銀行口座、受取人の住所)
4.情報確認後、送金申請
5.指定口座に送金(自動口座振替)

まずは下の画面が表示されるので、外国人を選びます。

本人認証の画面。真ん中の外国人を選。

すると下の画像のように、本人認証に必要な情報を入力する欄が現れます。

身分証明証を登録する画面

外国人が本人認証を行う方法は、「外国人登録証(외국인등록증)の番号+パスポート写真」と「韓国発行の運転免許証+その写真」のどちらかです。登録ができたら右下の青い四角「次へ」をクリックして進みます。

韓国の送る人の情報を入力する画面。丸で囲った「次へ」をクリックすると、韓国の銀行口座を入力する画面に移る。

上の画面では送金する人の情報を入力します。ここでは英語での入力になります。「次へ」をクリックすると、次は韓国から送金するお金を送るためのあなた名義の口座を登録します。韓国の銀行口座は一度登録すると変更できません

韓国のあなた名義の口座を登録したら、次は受取人の情報を入力する画面へ移ります。受取人情報を入力する方法は2つ。下の画像にあるように、口座送金かペイイージーを選択します。ペイイージーの場合は、お客様番号・確認番号・機関番号の3つを入力すれば受取人の情報登録が完了するというものです。

ペイイージーで送金する場合の画面入力

下の画像の口座送金の場合は、受取人情報を入力する方法が2つあります。一つは日本の銀行口座の通帳の写真を撮ってアップロードする方法、もう一つは日本の銀行口座の情報を直接入力する方法です。

日本の銀行口座の通帳を写真で登録する方法

日本の銀行口座を直接入力して登録する方法

日本の受取人の情報を入力する時は、あなたができる方法を選び入力し終わったら、青い四角「次へ」をクリックします。

今まで入力した情報を確認する最終画面

そして上の画面の一番下に、下の画像の項目があるのでそれぞれ選択します。

送金目的を入力したら送金申請が完了!

上の画像の項目を全て選択し「送金する」をクリックすると送金申請は完了です!

私はモバイルアプリで送金申請を行ったところ、送金申請をしたら以下のような表示が現れました。

送金するをクリックすると出る表示

[モイン‐入金確認中]

○○様、10:16まで申請された送金金額○○ウォンを入金してください。
‐仮想口座銀行:グァンジュ銀行
‐仮想口座番号:123456789
必ず銀行モバイルバンキングアプリまたはインターネットバンキングを通して入金してください。(カカオペイ、トス、ATMなど不可)

*注意事項*
認証した口座からの入金に限り確認されます。(複数の口座、他人の口座不可)
申請キャンセルはアプリ/ウェブ「送金内訳」メニューから可能です。(認証口座変更は「相談する」へお問い合わせください。)

このような送金申請に関する注意事項が現れるので確認します。申請をしてから仮想口座に入金するのは1時間以内という期限があるので気を付けて下さい。時間内に入金しないと自動で送金申請はキャンセルされます。

送金申請をすると同時にモインに登録してあるEメールアドレス、カカオトークにも同じ内容のメッセージが届きます。

私は送金申請後すぐに、モインに登録した韓国の自分名義の口座からインターネットバンキングで、仮想口座に送金金額を自動口座振替しました。

その後下の画像のように手続きが進み、朝9:16に申請したところ、午後2:12に無事送金が完了しましたと表示されました。今回の送金にかかった時間は約5時間でした!

日本のインターネットバンキングで口座残高を確認したところ午後2:47に、ちゃんと申請した金額で振り込まれており安心しました。

アプリやPCの「送金内訳」から確認できる送金状況

モインでは各手続きが進むたびにアプリやPCサイトに現在の状況が表示され、Eメールとカカオトークにもお知らせが届きます。そのため安心して利用できるサービスだなと感じました。

また送金金額が、モインを利用する時1番最初に入力し確認した金額で送金されているので、本当に手数料が銀行よりかからないなと思いました。

しかも今回はイベントで送金手数料が30%割引、そして韓国人のブログで見つけた5,000₩の割引クーポン(NAVERで모인 할인쿠폰で検索)を利用したので、送金手数料はなんと1,300₩(約100円)のみ!

クーポンを登録しさらに手数料が安くできる

また私は韓国でインターネットバンキングの利用に慣れていたため、登録や手続きをサクッと済ませ入力や送金申請にかかった所要時間は実際20分程でした。

手数料が安くて、スマホ片手にさっと海外送金できてしまったので正直あまりの簡単さに驚きました。1回の送金が26万円くらいの少額までですが、銀行で両替したり海外送金をしたりすることを考えると、モインを利用した方がお得だし送金時間も手続きの詳細もネット上で確認できるので安心できました。

いかがですか?もしこの記事がお役に立ったら、내 계정 관리(アカウント管理)→추천인 코드(推薦人コード)に3CVC9を入力していただけたら嬉しいです。

 

MOINが利用しづらい点

私にはとっても便利に感じたモインの個人間送金ですが、韓国で外国人が利用するのには以下の2つの条件が必要です。

  1. 韓国で自分名義の銀行口座を持っている
    外国人登録証と同じ名前で作った名義の銀行口座が必要

  2. 韓国でインターネットバンキングが利用できる
    モインはオンライン上のみ手続きが可能なため、インターネットバンキングの使い方がわからないと利用できない

インターネットバンキングで自動口座振替ができるように手続きをするには、まず銀行であなた名義の口座を作り、その口座でインターネットバンキングを利用するための「公認認証書」を発行してもらいます。そして銀行のモバイルアプリをダウンロードし各種設定を済ませておく必要があります。

送金する時は、あなたの銀行口座からモインが指定したあなた専用の仮想口座へ、インターネットバンキングで自動口座振替をしなければならないという所さえクリアできれば、モインの海外送金は手軽に利用できるサービスだなと思いました。

自分でインターネットバンキングをするのが難しいという方は、インターネットバンキングができる家族などに代わりにモインを利用して送ってもらうのが簡単かもしれません。でも個人情報が多く含まれているので他人に頼む際は注意してくださいね。

まとめ

少額のお金を韓国から日本へ安く早く送金できるモインの海外送金を紹介しましたが、いかがでしたか?買い物代行や一時帰国する際にもこのような個人間送金は便利ですね。

今後韓国でもこうしたオンライン上での銀行系サービスは増えていき、外国人にも利用できるものも増えていくのではないかと思われます。モインは2019年6月から海外送金サービスを開始した韓国企業ですが、世界的にはトランスファーワイズが有名ですね。

現在トランスファーワイズは韓国の通貨ウォンからの送金が利用できないため、その他の通貨に両替してからの利用になるかと思います。今後韓国ウォンでの利用ができるようになったり新たなサービスができたら追って紹介していきたいと思います。

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